街裏ぴんく【水曜日のダウンタウン】で見せた怒る演技が凄い！！

7月10日放送の【水曜日のダウンタウン】の予告を見て、『あの怖いピンクの服を着た大きなおじさん誰！？』と思った人は多いでしょう

ドッキリとは思えないほどの激怒の演技を見せた【街裏ぴんく】あまりテレビで見慣れない方ですが、漫談を中心に活動する芸人さんのようです

今回の【水ダウ】をきっかけに話題の人になる予感！！

この記事を読むと、街裏ぴんくさんについて、すこ～し詳しくなれます

街裏ぴんくの怒る演技が凄い！！【水曜日のダウンタウン】

水曜日のダウンタウンの予告を見て『こっわ・・・』と思った人、いますよね

その予告がこちら

お題は『昔、不義理をした人に謝る系のロケ、許してもらえるパターンかと思ったら…当時の温度感のママブチギレられるドッキリ』というもの

街裏ぴんくさんは、水曜日のダウンタウン初出演ながら、仕掛け人で出演です

あまりに迫真の演技で、ドッキリの演技の枠を飛び越えてる・・・

水曜日のダウンタウン、今週初めて出させてもらってます！！仕掛け人で！見てね！ https://t.co/apNUQG9vy0

— 街裏ぴんく (@Machiura) July 8, 2024

街裏ぴんくのプロフィール

街裏ぴんくさんは、トゥインクル・コーポレーションに所属するお笑い芸人です

街裏ぴんくさんは、今でこそ身長178㎝で体も大きいですが、幼少期は食も細く、家で1人で人形遊びをするような子ども時代だったのだとか

小学校4年生の頃、学校のお楽しみ会で【藤井隆】のギャグを披露し、クラスでお笑い担当になり、芸人の世界に興味を持ち、高校生の頃にあった友人と漫才コンビを組んでいます

神戸学院大学に在学中に漫才コンビ【裏ブラウン】を結成し、吉本興業のオーディションを受けたり

かわら長介主催の【魁塾】に入塾し、さらに芸人の道を歩んでいきます

【裏ブラウン】は結成3年でコンビを解散し、2007年現在の芸名の【街裏ぴんく】で漫談芸を中心にフリーのピン芸人として活動をスタートします

街裏ぴんくさんは、一度、松竹芸能に所属しますが、1年で退所

その後は、吉本新喜劇や島木譲二の弟子入り、オフィス北野、タイタンなどの事務所への所属を模索しますが、どれも叶わず

2014年5月よりトゥインクル・コーポレーションに所属しています

【街裏ぴんく】芸名の由来

ピン芸人なのに、芸名が【街裏ぴんく】と、コンビの芸人のような名前をしていますよね

芸名は、コンビ時代の【裏ブラウン】を引き継いだもので

いかつい風貌とのギャップを狙い、かわいい色として【ぴんく】に変更

しかし【裏ぴんく】だと、いかがわしいと思い【街】をつけたしたようです

演技がうますぎる！【街裏ぴんく】役者の経験は？

予告を見て、怒る演技があまりにもリアルで驚きましたよね

実は、今の事務所に入る前に【悪役俳優事務所高倉組】に所属していた事もあるようで、悪役の演技に納得ですよね

【悪役俳優事務所高倉組】とは、実際には反社会的勢力に属している人は一人もいませんが、ヤクザ、ヤンキー、タトゥーを揃える悪役強面専門芸能事務所なんだとか

その関係で、映画やドラマ、ネットラジオなどに出演経験があります

そんな訳で、【水曜日のダウンタウン】で見せた迫真の激怒の演技は納得の演技だったという訳ですね