高須クリニック院長 兵庫県知事斎藤元彦氏にエール Yahooニュースに皮肉も

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県議会の全会派から辞職を求められている兵庫県知事の斎藤元彦氏

辞職に応じない場合は不信任決議案を提出する方向で話が進んでいるにも関わらず

当の斎藤元彦氏は知事の仕事を引き続き行っていく表明もし

国民の多くが反感をもっていますが

高須クリニックの院長・高須克弥氏が『負けるな斎藤知事』と全面支援ともとれるXを投稿し話題になっています

高須クリニック院長の投稿内容とYahoo!ニュースにも取り上げられた後の反応もチェック!!

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高須クリニック院長 斎藤元彦氏にエール

世の中は、斎藤元彦氏の兵庫県知事辞任の声が高まるなか

まさかのエールを送った高須クリニック院長・高須克弥氏の投稿がこちら

高須クリニック院長が投稿した“四面楚歌”について調べてみると

四面楚歌(しめんそか)とは

周囲がすべて敵や反対者ばかりで、味方がいない状態を指します。孤立無援の状況を表す四字熟語です

四面楚歌の由来は、中国の歴史書『史記』に記された故事にあります

楚(そ)の項羽(こうう)が漢の劉邦(りゅうほう)の軍に取り囲まれ、四方から楚の歌が聞こえてきたことから、楚の民がすでに漢に降伏したと思い絶望したというエピソードに基づいています

まさに、現在の兵庫県知事の斎藤元彦氏を表すのにぴったりな言葉ですね

パワハラ疑惑・職員を自殺に追いやり・おみやげの独り占め、おねだり問題など

もはや擁護する所などあるはずがないと誰もが思っているなか

高須クリニック院長だけは、辞任を大勢の人から求められてもなお、知事におさまり続ける斎藤元彦氏と、1人になっても最後まで戦い続けた項羽を重ねあわせ

『頑張ってください 負けるな斎藤知事。』とエールを送りました

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Yahoo!ニュースの記者 三国志と間違える痛恨のミス

高須クリニック院長のXの投稿はYahoo!ニュースにも取り上げられ多くの人の注目を浴びました

高須氏は「四面楚歌の斎藤知事。僕は多数派の小賢しい劉邦より単騎になっても誇り高く戦う項羽のほうが好きです。頑張ってください。負けるな斎藤知事。」と、三国志を例えに斎藤氏を擁護した

引用:Yahoo!ニュースより

しかし記事を書いた記者は、項羽と劉邦の物語を三国志の話だと思ってしまい、そのまま記事の内容に取り入れてしまいました

項羽と劉邦の物語は『楚漢戦争』という時代で、三国志の時代よりも約400年ほど前の出来事です

高須クリニック院長のはこのYahoo!ニュースにもすぐに反応

間違えてしまった記者も残念でしたが

自殺にまで追い込んだ知事を擁護するだけあって

高須克弥氏も事の深刻さが分かってないようですね

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高須克弥氏はなぜ斎藤知事を擁護するのか?

これだけ世間が斎藤知事に不信感を持ち、辞任を望む声が圧倒的な中

高須克弥氏はなぜ斎藤知事を擁護するのでしょうか・・・

斎藤知事には様々な問題が騒がれるようになった現在でも、斎藤知事を信じている人も少なからずいるようです

斎藤知事の選挙時の公約の達成率の高さに注目し支持をする人もいるようで

この投稿は高須克弥氏にも注目され、『信念も根性もある立派な知事だと思います』というコメントとともに、リツイートされています

高須克弥氏は、報道の内容はマスコミにより操作され、斎藤知事の様々な問題は嘘だと思っているようですね

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世間の反応

斎藤知事を擁護した高須克弥氏の投稿に対する世間の声はどういったものがあるのでしょうか

ほとんどの人は、人を自殺にまで追い込んだ斎藤知事に嫌悪感を持っている人が多く

その斎藤知事を擁護し、エールを送る高須克弥氏に批判的な意見が多いですね

しかし、少なからずマスコミの操作による報道と信じている斎藤知事の支援者もいるようで、パワハラなどの報道は真実なのか・・・不信任決議の決定まで知事の仕事を続けていくのか・・・に注目はさらに集まりそうです

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