落語家の瀧川鯉斗は元暴走族の総長の過去と炎上発言繰り返す破天荒な性格

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芸能

イケメン落語家としてメディアにも出演し、落語を知らない人にも認知されるようになってきた”瀧川鯉斗”(たきがわ こいと)。

ダウンタウンの松本人志の一言もきっかけに、過去の黒歴史も隠すことなく武器にし

暴走族×落語家という異色の経歴にリアル・タイガー&ドラゴンと注目を集める

そんな瀧川鯉斗は自身の言動で炎上もたびたび起こしている

瀧川鯉斗の異色な経歴と過去の問題発言についてまとめます

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瀧川鯉斗のプロフィール

本名小口 直哉(おぐち なおや)
生年月日1984年1月25日(39歳)
出身地愛知県名古屋市
身長182㎝
2023年7月時点

出身は名古屋となっていますが、

生まれは東京都

3歳から小学3年生までは北海道札幌市で過ごしています

現在は落語家ですがスポーツが得意なようで

小学生の頃は野球やサッカーなどをやっていて

中学時代にはサッカー愛知県代表監督からスカウトされ、ゴールキーパーとして県代表チームのトレーニングにも参加するほどでした

現在もサーフィンをしたり、好きな異性のタイプもスポーツの会話が出来るのが理想と、かなりのスポーツ好きなようです

瀧川鯉斗は元暴走族の総長だった

子供時代はスポーツ少年でしたが、同時に中学時代からオートバイにも興味を持ち始め、生活態度も乱れ始めたそうです

高校もサッカー推薦と思われていましたが、それは叶わず別の高校には進学しますが初日に上級生と喧嘩になり退学となります

その後、17歳で暴走族【天白スペクター】名古屋支部の12代総長となります

暴走族時代の瀧川鯉斗は、持ち前の運動神経のよさから運転テクニックが良く、喧嘩も強かったそう。

しかし、自分から喧嘩をしにいくタイプではなかったそうで、特攻服にもあるように

売られた喧嘩は買う度胸

売った喧嘩は勝つ根性

をモットーに、夜な夜なバイクで街へ走り仲間と楽しんでいた時代のようです

落語家を目指すきっかけ

暴走族をやりつつも、このままじゃダメだと考えていたそうで、18歳できっぱりと暴走族を辞め2002年に上京し新宿のレストラン【赤レンガ】でアルバイトを始めます

そのバイト先で瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)の落語独演会が開催され、当時の瀧川鯉斗は落語に惹きつけられ、打ち上げの席で弟子入りを直訴したそうです。

2005年21歳の頃、なんと入門が認められます

暴走族×落語家 の異色の経歴が

宮藤官九郎脚本・TOKIOの長瀬智也主演の タイガー&ドラゴンの

ヤクザ × 落語 と似ている事から

リアル・タイガー&ドラゴンと話題になりました。

加えてイケメンだし…話題性は抜群。

しかし、こんなに危なっかしい青年の弟子入りを行け入れた滝川鯉昇師匠の懐がデカい

2005年3月に入門し

2009年4月に二つ目に昇進

2019年5月にはもっとも高い立場の真打昇進を果たします

本の出版・後押ししてくれたのは

瀧川鯉斗は過去の暴走族時代の話を求められれば積極的に語り

『特攻する噺家』という自叙伝も出版します

暴走族でバイクで街を走り回っていたなど、人前にでる仕事で過去をネタにする発言は今後にも影響がでそうですが、そんな彼を後押ししてくれた人物がいました

もちろん師匠である瀧川鯉昇もその一人で

瀧川鯉斗曰く鯉昇師匠は自分よりぶっ飛んでいると語ります。

しかし、ダウンタウンの松本人志の一言が大きかったそうです。

【ワイドナショー】に出演した際に

松本人志
松本人志

黒歴史は最初に自分の口から

全部言っといたほうがいい。

後から出てくるより最初に

行った方がいい

の言葉に背中を押され、隠すことなく話すようにしているそうです

炎上発言

これまで見てきた通り瀧川鯉斗はストレートな性格のようなので

コメンテーターとして番組に出演した際にも生放送で失言してしまうことも何度もありました

紀州のドンファン

【ゴゴスマ~GOGO!Smile!~】に出演した際

紀州のドン・ファンこと、資産家の野崎雪助さんの死亡事件を取り上げ、逮捕された元妻の須藤早貴容疑者に対し、

瀧川鯉斗
瀧川鯉斗

本当に卑劣な事件だと思いますし

お金目当てでの殺人だと思います

と述べ、致死量を超える覚せい剤を飲ませた疑いがある事から

瀧川鯉斗
瀧川鯉斗

本当に一人で覚せい剤とかやってるなら

この人、精神障害者なのかな

と憶測で発言し、司会の石井亮次アナウンサーはすぐに訂正し、番組終盤でも謝罪し、瀧川鯉斗も頭を下げました。

しかし生放送での発言だったために、炎上は収まる事はありませんでした。

加えて、リモートでの出演だったので、画面越しに電話で話している姿も映し出され、それについても不快感を持つ視聴者が多かったようです

手越祐也

元NEWSの手越祐也さんがジャニーズ事務所を退所し記者会見を行った様子を【ワイドナショー】で取り上げた際に

手越祐也さんが新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も女性と飲み会に参加していたことに対し

瀧川鯉斗
瀧川鯉斗

ぶん殴りたい

と発言しました。

瀧川鯉斗が憤慨した理由は

  • 国民に謝罪の言葉がない
  • 一緒にいた女性とコロナに感染させてしまうかもしれないという女性を守れない心持ちの男・手越が腹立つ

と理由を述べました

これに対しては視聴者は、手越祐也にも批判的な思いを持っている人も多く

ぶん殴りたくなる気持ち分かる

殴りますキャラ嫌いじゃないです

という賛同する意見も見られましたが

気に入らない人をぶん殴りたいと考える人なんですね

家族で見ている番組なので発言には気を付けて頂きたかった

と否定する意見も集まりました

ワイドナショーは生放送ではなく収録なので、番組側もここまで話題になるとは思っていなかったか…

もしくはエンタメ要素も多い番組なので、面白いと感じ放送したのかもしれませんね

瀧川鯉斗の彼女

瀧川鯉斗さんは素直に発言してしまう人ですから、彼女や結婚観についても質問されれば答えてくれます

2020年7月31日放送回の【ダウンタウンなう】に出演した際に、交際している女性の質問に戸惑いながらも、恋人の存在を明かしましたが

瀧川鯉斗
瀧川鯉斗

愛してますけども

もっといい女性がいれば…

と発言し、大ブーイングとなりました。

相手を見定めるという点では理解はできますが、男として手越祐也さんの女性を守れない行動に憤慨していた方が、全国放送で交際相手を傷つけるような発言をするとは・・・

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まとめ

瀧川鯉斗さんはイケメンで発言もストレートでそこに好感をもつファンもいますが

憶測で発言してしまう事があり、出演する番組によっては、司会者が急いで謝罪したりというシーンもたまに見られ、安易な発言が炎上してしまう事もありますが

本人は炎上に対して気にしている様子はなく、バズっていると思っていた事もあるようで

なかなか面白い性格のようですが、コメンテーターとして出演する際には司会者の方はヒヤヒヤしているでしょうね

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