【撮り鉄の迷惑行為】真岡鐵道イベント中止 他の鉄道イベントへの影響は

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おでかけ♪♪

栃木県真岡市を走る真岡鐵道では観光列車ディーゼル機関車【DE101535号】が

就役20年を迎えることを記念し“北星”ヘッドマークを取り付けて運行する記念イベントを、2024年11月30日～2024年12月22日までの約1ヵ月間開催する予定でした

真岡鐵道は近隣の迷惑にならないようにと呼びかけていたにも関わらず

写真撮影による迷惑行為が影響で、開始早々の12月3日に、イベント中止を発表しました

この問題は真岡鐵道だけにおさまらず、今後予定される鉄道イベントへの影響も懸念されています

撮り鉄のマナーの悪さと、真岡鐵道の問題が今後のイベントにどう影響していくのか調査していきたいと思います

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各地で頻発【撮り鉄】の迷惑行為

撮り鉄の迷惑行為が問題になるのは、今回の真岡鐵道の件だけではありません

線路に近づく、畑を荒らす、電車に接触する、一般人に「どけ！邪魔！」など暴言を吐く、電車を緊急停止させる

など数多くの迷惑行為が行われています

迷惑行為があるのは、何も鉄道ファン界隈だけではありませんが、ホームや線路沿いでの危険行為は一般人にも迷惑をかける事が多く、鉄道ファンとその他の人との間には溝が深まるばかり

迷惑行為は鉄道ファンだけではありませんが、SNSでの投稿を見かける頻度も高く、特に撮り鉄への拒否反応は過激なものも多く見られます

撮り鉄達の迷惑行為は、マナーを守って電車の趣味を楽しんでいる人にも、大きな迷惑となっています

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真岡鐵道がイベント中止を決断　事前の警告も撮り鉄には響かず

真岡鐵道は【DE101535号】の就役20年の記念イベントを行う際に、事前に迷惑行為について注意喚起もしていました

トラブル等が多発すると企画も中止になる恐れがある

と注意喚起していたにも関わらず、11月30日、12月1日の【DE101535】の運転において

写真撮影による沿線周辺の交通渋滞や、路上での無断駐車など、沿線に住む住人に多数の被害があり、たったの２日でイベント列車は中止となってしまいました

この中止を受けて、真岡鐵道には多くの鉄道ファンから批判も受けているようで

ルールを守ってる鉄道ファンや、次の土日で見に行く予定だったファンなどには、残念な結果で、批判もしたくなる気持ちも分かりますが

20年記念を企画した真岡鐵道の関係者の方たちが一番ガッカリしているのは間違いありませんね

今後の鉄道イベントにも影響？『中止になる可能性あるから初日に！！』

真岡鐵道は1週目の土日の記念列車運行のトラブルを受けて、イベントの中止を発表しました

初日に撮りに行けた鉄道ファンも多くいましたが

今回初日でイベントが中止になってしまった事を受け、

鉄道会社のイベント列車は初日にトラブルがあるとイベント中止になってしまうという前例を作ってしまい

今後、こういった企画があると初日にファンが押し寄せてしまい、再び近隣住人の迷惑になったり・・・こういった臨時列車の企画をやらなくなるのでは・・・

と心配されています

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撮り鉄へのイメージ過去最悪に更新

鉄道ファンにも、録り鉄、乗り鉄、車両鉄、模型鉄など色々ありますが

【撮り鉄】は他の鉄道ファンからも嫌われている部分もあるようです

撮り鉄は写真スポットまで車で行き来するので、鉄道会社や他の鉄道ファンから嫌がられているようです

さらに【撮り鉄＝発達障害が多い】という考えも多くみられるようになっているので、今後更なるトラブルにならないか・・・も心配されています

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