カウアン岡本さんがジャニー喜多川氏からの生々しい性被害を語ってから、しばらく経ちましたが、顔出しでの公表を評価する声や、売名行為だと批判する声で未だに話題がつきませんよね
事実だとすれば、まだ10代の少年にとってはトラウマになるショッキングな出来事だったでしょう
批判の声は、ジャニーズのファンだけなのかと言えばそうではなく、幅広い層からの批判を集めているのも事実。
今回の記事では、なぜ批判が集まるのかの意見をまとめていきたいと思います
カウアン岡本のプロフィール
カウアン岡本さんがジャニーズ事務所に入所したのは、１５歳・中学３年生の頃で、元男闘呼組の岡本健一さんの目に留まり、ジャニー喜多川さんの目に留まっとそうです
カウアン岡本さんはスポーツ少年で小学校からサッカーや柔道などをやっていました
デビューは2012年２月のSexy Zoneのバックダンサーでした
退所は2016年でアーティストとして活躍したいと、両親のルーツでもあるブラジルにも拠点を置き活動しているようです
被害者なのに売名やお金目的と批判される理由
15歳だったカウアン岡本さんが受けた性被害は事実だとすれば間違いなく被害者で同情される事はあっても、批判される理由は無いように思われますが、性被害はあったと認識されてもなお、批判される理由はなぜなのでしょう
カウアン岡本のインスタライブでのこれで稼がせてくれよ発言
あとカウアンはキンプリ脱退発表後すぐにTikTokで大嫌いな同期の平野の暴露して、これで稼がせてくれよーって言ってるしお金無いし売名だなとしか思えんくて全く同情できないんだよね pic.twitter.com/0HIJMu6wOg
— ppp (@ppp09779422) April 6, 2023
カウアン岡本さんはインスタライブなどで、コレでお金稼がせて〜と発言しつつ、平野紫耀さんなどの名前をだしていました。
お金はあった方が良いし、稼げるなら稼ぎたいと思うのが普通でしょうが、人気芸能人の名前を利用して話題を集めようとする姿が度々見られます
現役ジャニーズのファンからの反感
カウアン岡本さんは、現在ジャニーズのアイドルとして活動中の名前も上げるなどして、話題を集めています
アイドル本人からの発言は無いため、勝手に名前を出している可能性が高くニュースやトレンドに乗る為の売名行為だと批判されています
ジャニー喜多川が亡くなったタイミングでの告白
批判をしている人の中には、亡くなった人の事を今さら告発して、世界的にスキャンダルなイメージを持たせた事に嫌悪感を抱く人も多いです
亡くなったからこそ言いやすかったという意見もありますが
カウアン岡本さんのYouTubeやインスタライブで見せるしたたかさを考えると
今じゃなくても良かったのではないか…と思うのも、また仕方が無いでしょう
「しばらく休みます」
５月１７日、自身のツイッターにてパニック発作再発の為、しばらく休養することを報告しました
今後の活動の為にも、しばらく休み体調を整えて、自身のアーティスト活動に集中できるよう体制を整える期間に充てるのかもしれません
ジャニーズ事務所の衰退か
性被害の影響が世界的に見られ、海外のイベントではジャニーズグループの参加拒否の動きも見られます
今まではジャニーズグループが優遇されてきがテレビ局や広告業界も、脱ジャニーズと見られる動きも見えてきました
長年続いてきた番組も放送終了が発表されています
【まとめ】今後への期待を込めて
カウアン岡本さんと現在社長の藤島ジュリー景子さんが対談したことをカウアン岡本さんが公表し、一種の和解のような状態になったと思われます
一番は現在ジャニーズ事務所で活躍中のアイドルや、アイドルを目指しているジュニアの子たちが継続して活動していける事が重要です
またカウアン岡本さんもまだ若く、今後もアーティスト活動を続けて行くと思われるので、長く話題にし続けるのではなく、未来に向けて進んでいって欲しいと思います
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