期待値マックスでスタートしたドラマ【最高の教師】もあっという間に第5話まで進みました
最近のドラマは10話で終わる物が多く、【最高の教師】もそうだとしたら折り返しまできました
あっという間・・・
第5話のストーリーと新たに発覚した衝撃の謎について考えてみましょう
第5話のストーリー(ネタバレ)
第5話のメインは文化祭。
3年D組が体育館企画の運営を担当することになり、九条里奈は瑞奈ニカをイベントの責任者に任命します
そしてダンス部のイベントを成功させたいと願う生田やよいと衝突する事になります
ドラマ終盤では瑞奈ニカが椎名林檎の『17(セブンティーン)』を披露するとTwitterなどでも詩羽の歌声に大絶賛の声がたくさん寄せられました
文化祭の中止となったある事件とは
前回は文化祭の前日の9月29日に事件が起こり文化祭が中止になります
前回は瑞奈ニカの記事が掲載され、騒ぎを恐れた副校長の助言に従い瑞奈ニカは文化祭を欠席する事になったようです
しかし襲撃事件が起きてしまい、有名人の瑞奈ニカがいる学校という話題性からニュースでも取り上げられてしまい、文化祭中止となってしまったようです
2回目で変わった事
文化祭の前日の事件とは、D組教室の襲撃事件でクラスをめちゃくちゃに破壊し事件を起こし文化祭を中止にする事でした
その犯人はやはり、相楽琉偉の指示だったようです
ですが、2回目の文化祭では相楽琉偉が
『あれ、前倒しできる?』と電話で指示を出してたいました
前回の九条里奈はどこか冷めた教師で、クラスの問題にも目をつぶっていたにも関わらず、相楽琉偉は何かに不満を持ちクラスの襲撃事件を起こします
第5話から変わったこと
席替え
2学期が始まりD組は席替えをしました
問題児グループの相楽琉偉、西野美月、迫田竜輝、金澤優芽、野辺桐子は相変わらずまとまって後ろに座っていますが、グループを抜けた瓜生陽介、向坂俊二、江波美里は離れた席に座っていて完全に決別したようですね
鵜久森叶は廊下側の席になり、仲良くなった阿久津由利と東風谷葵とも席が近く、友達が出来て心に余裕が生まれたからなのか、2学期からの鵜久森叶に変化が出始めました
鵜久森叶が強くなった
鵜久森叶は別人か!?と疑いたくなるくらいに性格に変化が見られました
まず、真っ先にみんなの前で文化祭の準備の手伝いを名乗り出ました
そしてクラスの襲撃事件が文化祭1週間前に起きてしまい
生田やよいが瑞奈ニカに『あいつにとってはどうでもいい学校の行事』と決めつけて発した時にも鵜久森叶は
『それは分からないと思う。瑞奈さんにとってこの文化祭がどうでもいいかは、私たちが決めちゃいけないと・・思う。
わたしも怖かったから。かげでみんなにささやかれて自分がどういう人なのかを勝手に決めていかれるのが。
知らない誰かが瑞奈さんの事をどう言おうと、私たちはちゃんと瑞奈さんの言葉を聞かないと行けないと思う。』
と自分の意見をみんなの前で堂々と伝えられるまでに変化しています
鵜久森叶は人生2週目?
以前から鵜久森叶も2周目の人生を送っているのではないかと考察している人がいました
それは、九条里奈が始業式の日に戻って、人生を変えようと行動し始めた時に鵜久森叶がすぐに行動を起こした事が鵜久森叶の性格から推測すると、その行動が不自然にうつることから、鵜久森叶人生2周目説が浮上していましたが
第5話では鵜久森叶の『できるよ。今回はまだ1週間ある』と言う発言から、それが確実の物になりました
そして九条里奈もその事に気がついていましたね
それどころか、3周目なんじゃないか・・・と考える人も出始め、色々な考察で盛り上がっています
クラスを襲撃した犯人は
相楽琉偉がクラスを襲撃するように指示をだしていたのは
第4話で江波美里をだまそうとしていた浜岡修吾とその仲間と見られる4人でした
相楽琉偉と浜岡修吾は前回の江波美里をだます事件で繋がっていた事が分かっています
相楽琉偉は本当にどうしようもない悪いやつなのか・・・今後の相楽琉偉の回がどうなっていくのか想像もつきませんね
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