プロ野球界屈指の“ド天然”として知られる糸井嘉男さん。
日本ハム、オリックス、阪神といった球団でプレーし、強打者として活躍した一方で、その天真爛漫な言動がたびたび話題となってきました。
彼の天然エピソードは、チームメイトや監督、記者たちを驚かせ、時には笑いを誘うものばかり。
試合中の突飛な発言や、日常生活でのユニークな行動は、ファンからも親しまれています。
本記事では、そんな糸井嘉男さんの伝説的な天然エピソードを一挙にご紹介します!
糸井嘉男の伝説的天然爆笑エピソード18選
1. キャプテンマークの重み
オリックス時代、キャプテンに就任した際に「キャプテンマークの重みを感じますか?」と聞かれ、「結構軽い素材なんで」と、ユニフォームの物理的な重さについてコメント。これには記者も思わず苦笑い。
2. 会食後の感想
日本ハム時代、球団関係者との会食を終えた糸井さん。記者に「どうでしたか?」と聞かれると、「エビフライでした」と料理の感想を回答。試合の話ではなく、純粋に食事の話をする天然ぶりが話題に。
3. ダルビッシュ有への電話
ダルビッシュ選手に突然電話をかけ、「ダル、カナダってどこ?」と質問。ダルビッシュ選手が「アメリカです」と答えたという逸話が残る。どうやら国の位置関係にはあまり詳しくないようです。
4. 契約更改時のハプニング
契約更改でサインをしようとした際、印鑑と間違えてリップクリームを取り出してしまい、本人も苦笑い。慌ててリップクリームを戻し、無事にサインを済ませました。
5. バッティング練習の悩み
コーチから「何も考えずにバットを振れ」とアドバイスを受け、「何も考えないって、どうやるんですか?」と本気で質問。真面目に指導を受けていたはずが、コーチも返答に困ったようです。
6. 時差ボケの認識
WBC出場後、「時差ボケは大丈夫ですか?」と聞かれ、「向こうが合わせてくれるので大丈夫です」と、時差が自分に適応すると思っていた。世界が糸井さんに合わせてくれる発想が天才的。
7. 地理の勘違い
クイズ番組で「日本のプロ野球本拠地で最も東にあるチームは?」と聞かれ、自信満々に「福岡ソフトバンクホークス!」と回答。正解は千葉ロッテマリーンズでした。
8. 監督の指示を真に受ける
「帰れ!明日も来るな!」と監督に怒鳴られ、本当に試合に出ず、自宅の2階から「頑張れよー!」とチームメイトを見送った。監督もまさか本気にするとは思わなかったようです。
9. 優勝時のコメント
日本ハム時代、優勝が決まった試合後に「優勝の喜びを一言」と聞かれ、「(優勝旗が)重いですね」と発言。周囲が感動に包まれる中、一人だけ冷静な感想を述べました。
10. 投手の球の速さを独特に表現
インタビューで「大谷翔平、田中将大、ダルビッシュ有の球はどう違う?」と聞かれ、「ドカーン、ズドーン、ビュイーン」と擬音で表現。実況泣かせの回答に、スタジオは爆笑。
11. サインプレーを忘れる
試合中にベンチへ向かって「今のサイン、何でしたっけ?」と大声で質問し、周囲を困惑させる。結局、指示を聞き直し無事プレー。サインを覚えられないのは有名な話で、監督もどう伝えるか頭を抱えていたと、番組で語っていました。
12. スパイクの履き間違い
試合前に左右逆に履いてしまい、チームメイトの福留孝介選手から「お前、それ逆やで!」と指摘されるまで気づかずプレーしようとしていた。糸井さんは驚いた表情で「えっ?ホンマや!」と慌てて履き直し、周囲の笑いを誘った。違和感にはまったく気づかなかったようです。
13. サインボールのミス
ファンにサインを頼まれ、ボールに「野球」とだけ書いてしまった。本人も後から気づき「間違えた!」と大慌て。
14. 「打てる気がしない」
インタビューで「調子はどうですか?」と聞かれ、「打てる気がしないです」と正直すぎる回答。試合前の選手らしからぬ発言に、記者も驚いた。
15. 試合後の食事
試合後の食事会で、箸を使わずに手で寿司を食べ始め、チームメイトに驚かれる。「おい、糸井、それは寿司でもさすがに箸を使うだろ!」と指摘されると、糸井さんは「え?寿司って手で食べるもんやろ?」と真顔で返答。周囲が爆笑する中、結局最後まで手で食べ続けたという。
16. チームメイトの名前がわからない
長年一緒にプレーしているチームメイトの名前を間違え、「あれ、違ったっけ?」と素直に反応。
17. バッティンググローブを両手に2枚ずつ装着
試合に向けて準備をしていた際、バッティンググローブを片手に2枚ずつ装着し、違和感なくプレーしようとしていた。
18. 練習用バットを間違える
チームメイトのバットを自分のものと勘違いし、「短くなった?」と真剣に悩んでいた。
まとめ
糸井嘉男さんの天然エピソードは、どれもユーモアに溢れ、彼の人柄の良さが滲み出ています。
彼の言動は、ファンやチームメイト、監督など思わぬ形でみんなに笑顔をもたらしてきました。
その天真爛漫さと独特な発想は、多くのファンに愛され続けています。
また、これらのエピソードからもわかるように、糸井さんは純粋な性格の持ち主であり、常識にとらわれない自由な発想が魅力です。
プレーだけでなく、その天然ぶりでもファンを楽しませてくれる存在であり、まさに唯一無二のプロ野球選手といえるでしょう。
これからも新たな伝説が生まれることを期待しつつ、糸井嘉男さんの活躍を応援しましょう!
最後に、爆笑必須のまとめ動画も紹介しておきます
本当・・・伝説級に凄い男です!!
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