フジテレビの『119エマージェンシーコール』などで活躍する見上愛さん。
ドラマの中で、英語やスペイン語を披露するシーンも話題となっています。
彼女は本当に英語やスペイン語が話せるのか？ドラマの為に練習した成果なのか・・・
気になっている人も多いですよね
今回は、見上愛さんが通っていた学校や学生時代のエピソードを探り、彼女の語学力について調べてみたいとおもいます
見上愛は本当に英語が話せるのか？
見上愛さんは、フジテレビの『119エマージェンシーコール』などで英語やスペイン語を使うシーンが話題となっています。
しかし、彼女の公式プロフィールやインタビュー記事では、英語を話せるという具体的な記述は見当たりませんでした。
彼女の特技や趣味にも、英語や外国語に関する物は見当たりません。
今回、見上愛さんがドラマ内で英語やスペイン語を話していたのは、役作りの一環として、台詞の暗記やリハーサルを重ねた結果がではないかと推測する事ができます
しかし、彼女は実は、中学からは私立校に通い、勉強に重きを置いた家庭や学校で育っていました
見上愛さんの学歴にも注目してみましょう
私立中高一貫校に通っていた見上愛の学歴に注目！
中学時代
見上愛さんは、中学受験を経て私立の中高一貫校「桐朋女子中学校」に入学しました。
桐朋女子中学校の偏差値はおおよそ39～42、全国の私立中学の中では中堅クラスに位置しています。
桐朋女子中学校は、学業だけでなく芸術教育にも力を入れており、バランスのとれたカリキュラムが特徴です。
特に、音楽や演劇などの分野に親しむ環境が整っているため、後の見上愛さんの芸術的才能の原点となった可能性があります。
また、学校全体としては、基礎学力の習得はもちろん、文化面でも豊かな経験ができる点で評価されています。
偏差値のみを見るとトップ校と比べると中堅水準という印象ですが、実際には創造性や感性を育む環境としては十分に充実しているといえるでしょう。
高校時代
中学から高等部に進む中高一貫校の流れで、見上愛さんは「桐朋女子高等学校」に在籍しました。
偏差値は57～68と高く、私立高校の中でも比較的高い学力水準が要求される環境です。
桐朋女子高等学校は、学業だけでなく芸術面や英語教育にも力を入れている点が評価されています。
実際、演劇部活動や文化活動が盛んで、部活動を通して自らの感性や表現力を磨く機会が豊富にありました。
また、進学実績にも定評があり、卒業生の多くが難関大学への進学を果たしています。
大学時代
見上愛さんは、桐朋女子高等学校卒業後、芸術の道に進むため「日本大学芸術学部演劇学科演出コース」に進学しました。
日本大学は、日本最大級の私立大学のひとつであり、幅広い学問分野を提供していますが、特に芸術学部は実績と伝統を誇る分野です。
演劇学科は、演技だけでなく演出、脚本、舞台美術など多面的な芸術表現を学ぶカリキュラムが組まれており、実践的なトレーニングや業界とのつながりが強いことが特徴です。
入学はAO入試を経たとされ、単なる学力だけではなく、創造性や表現力を重視した選考が行われたため、彼女の個性が存分に評価される環境であったと言えます。
学生時代のエピソード：中学時代はハンドボール部やバンド活動を
見上愛さんは3歳の頃から18歳になるまで、長期間にわたってバレエを習っていました。
幼少期から続けているバレエのレッスンは、彼女の立ち姿からも分かるように、立ち振る舞いや所作にも大きく影響を与えているのが分かります
中学に入ると見上愛さんは部活動の他、バンド活動にも力をいれるようになります
桐朋女子中学校に入学してから、高校1年生までの間、ハンドボール部に所属していました。
同時期、友人と共にバンドを結成し、ギターとボーカルを担当していたそうです。
見上愛さんの父親が音響やギター演奏を親しんでいたという話もあり、音楽に触れる環境で育ち、見上愛さんも興味を持っていたのでしょうね
女優をめざしたきっかけは何？
見上愛さんが中学2年生の頃、演劇好きの両親に連れられて初めて舞台を観た事がきっかけで、演劇への興味を強く持つようになりました
高校1年生の途中でハンドボール部から演劇部に転部し、演出や脚本に携わる中で演出家を目指すようになりました。
高校2年生の冬にワタナベエンターテインメントスクール（WES）のオーディションに参加し、翌年の高校3年生の春にワタナベエンターテインメントスクールに入学されました。
その後、大学受験勉強と並行してレッスンを受け、高校卒業後にワタナベエンターテインメントに所属し、芸能活動を開始します
見上愛さんがワタナベエンターテインメントに所属して初めての仕事は、
事務所に所属した直後の18歳の時、2019年8月31日に放送された日本テレビ系土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』第7話にゲスト出演し、これが女優としての初仕事となりました。
見上愛のプロフィールと家族構成
見上 愛（みかみ あい）さんは、2000年10月26日生まれ、東京都出身の女優です。
身長は161cmで、ワタナベエンターテインメントに所属しています。
見上さんの家族は、父、母、兄、妹の5人家族です。
お兄さんは6歳年上で、妹さんについての詳細は公開されていません。
父親と兄は音響関係の仕事をしていて、ギターの演奏も得意とされています。
見上さん自身もその影響を受けギターを演奏し、中学時代にはバンド活動を行っていました
まとめ
見上愛さんは、幼少期からバレエや音楽に親しみ、演劇部での活動を通じて演出や脚本にも携わるなど、多彩な才能を持つ女優です。
その経験から培われた表現力と感受性は、彼女の演技に深みを与えています。
また、クールな顔立ちと笑顔のギャップが魅力的で、観る者を惹きつけます。
さらに、英語やスペイン語を駆使した演技も披露し、語学力も今、注目されています。
2026年前期のNHK連続テレビ小説【風、薫る】で主人公の一ノ瀬りん役を務める事も決まっていて、今後の活躍がますます楽しみな女優さんですね
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