【宮崎宣子】「帝王切開＝頑張らない」見出しで批判をうける、その真相は？

現在、第一子妊娠中の宮崎宣子さんインスタグラムで出産やこれから迎える育児について考えを述べました

出産を帝王切開で迎えることを決めた宮崎宣子さん、「私は頑張らないと決めました」の真相を詳しく見ていきましょう

宮崎宣子さんについて

はじめに、宮崎宣子さんがどんな方なのか注目してましょう

宮崎宣子さんは、元日本テレビのアナウンサーで2002年から2012年まで在籍し、『ラジかるッ』『ザ!世界仰天ニュース』『Oha!4 NEWS LIVE』などの番組に出演していました

2012年6月からはフリーアナウンサーに転身し、『ネプリーグ』ヒルナンデス!』『ミヤネ屋』などの番組に出演。

2019年3月から個人事務所Aloha herbに所属しています

2019年10月から純国産オーガニックハーブのブランド『EMARA』をプロデュースしています

現在はフリーアナウンサー兼実業家として活動しています

宮崎宣子さんは2021年11月に大手航空会社に勤める10歳年下のパイロットの男性と再婚し、（1度目は2011年に結婚し、2014年に離婚）2023年7月に43歳で第1子を妊娠したことを発表しています

宮崎宣子さんは、出産時の事、産後ケア、母乳育児、離乳食、育児に関する事など、初産とは思えないほど、出産前からしっかりプランを考えられているようです

そして、1人で抱え込まず、気分転換しながら、楽しんで子育てしないと後から後悔しそうだなと思い、利用できるものは何でもお世話になりたいと思っているそうです

宮崎宣子さんは、頑張ってしまう性格のようで、過去には料理教室に4つも通っていた時期があったそうです！！

ある女優さんに『頑張り始めた時から終わりの始まりよ』と言われ、頑張りすぎないことを教訓にしているそうです

なんて素敵な言い回しをする女優さんですかね・・・どなたなのか気になる所ですね

宮崎宣子さんが妊娠したのは43歳の時。

出産には、自然分娩や無痛分娩、帝王切開など様々な選択肢がありますが、病院の先生のアドバイスもあり、年齢的に陣痛促進剤が効かない可能性もあり、体力的な事からも帝王切開での出産を決めたそうです

帝王切開の場合、後から傷が痛んだりとお母さんに大変な状況もありますが、年齢の事もあり、赤ちゃんがなかなか出てこられなくてトラブルが残るリスクも恐れ、赤ちゃんの安全を第一に考え、帝王切開が一番安全だと判断したそうです

宮崎宣子さんは出産後の育児についても、しっかり考えられていて、自身が疲れ果て、イライラしてしまって周りに伝わってしまわないように、無理なく頑張らないと決めておくことに決めたそうです

母乳育児や離乳食に関しても、母乳が出ればあげるし、出なかったらミルクでいいし、離乳食も手作りできないときは買ってもいい。

疲れたら、シッターさんやドゥーラさんにお願いするし、区の補助の家事のサポートも利用するつもりと、頑張らない為にしっかり自身でルールを決めているようです

初産とはいえ、しっかりした考えを持ち、周りの意見なども取り入れ素敵な女性ですよね

宮崎宣子さんのインスタの投稿が記事になり、その見出しが

「私は頑張らないときめました」帝王切開で出産する意向を明かす

となり、帝王切開＝頑張らないという意味に取られてしまい、帝王切開経験者などに誤解を与えてしまったようです

まるで、帝王切開で出産する事が頑張ってないかのように取られてしまい、このインスタを取り上げた記事のコメント欄に、このように批判のコメントが多く寄せられました

しかし、見出し文だけでなく記事の内容や、宮崎宣子さんのインスタを読んだ人からは

『記事を読んだら内容違った』

などのコメント投稿もあり、記事のタイトルだけで誤解を生んでしまう結果となってしまいました

特定の人の批判を書き込む前に、もう少し内容を自分で確認する必要がありますよね

今回は、ご本人の意図しないインスタ内容の取り上げ記事のせいで、誤解を与える結果となってしまいました

この誤解が解け、批判が直接、宮崎宣子さんに向かわない事を願います