今、じわじわと注目を集めているお笑いコンビ「ちゃんぴおんず」。
そのツッコミ担当である“日本一おもしろい大崎”さんにフォーカスを当て、その素顔やこれまでの歩み、気になる芸名の由来まで徹底的にご紹介します。
【ちゃんぴおんず】の日本一おもしろい大崎って何者?
お笑いコンビ【ちゃんぴおんず】の日本一おもしろい大崎と言う、芸名のインパクトで気になる方も多いはず・・・

“日本一おもしろい大崎”さんは、お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」でツッコミを担当している芸人です。
コンビ結成は2021年4月1日。
本名は大崎義孝(おおさき よしたか)さん。
1990年3月5日生まれ、長崎県諫早市出身。
地元・長崎日本大学高等学校では野球部に所属し、甲子園ベスト4の実績ある強豪校の一員だったそうです。
ただし本人は控え選手で、試合出場はなかったといいます。
その後、日本大学に進学するも中退。
地元のケーブルテレビ局での勤務を経て、姉のすすめで芸人を目指すようになり、ワタナベコメディスクール18期生として入学しました。
実は大崎さんは子どもの頃から『ガキの使いやあらへんで!!』や『ダウンタウンのごっつええ感じ』などのお笑い番組が大好きでしたが、逆に「自分には無理だ」と思っていたそうです。
そんな彼に対して、姉が「お笑い芸人になりなさい」と強く背中を押したことがきっかけとなりました。
このエピソードは2025年3月放送のバラエティ番組『浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~』でも紹介され、姉との電話越しの感極まって涙しそのやり取りに、ダウンタウンの浜田雅功さんや他の出演者ももらい泣きするなど、姉との深い絆を見せました。
芸名の由来と“長崎一”から“日本一”へ再改名
「日本一おもしろい大崎」という芸名は、一度聞いたら忘れられない強烈なインパクトを放ちます。
その名の通り“日本一”を目指すという強い意志と、「名前負けしないように頑張ろう」というセルフブランディングの意味も込められています。
2024年3月には一度「長崎一おもしろい大崎」に改名。
本日3月5日は私〝日本一おもしろい大崎〟の34回目の誕生日でございます。
— 日本一おもしろい大崎 ちゃんぴおんず (@ktmktm0305) March 5, 2024
めでたい日ですので〝日本一おもしろい大崎〟から〝長崎一おもしろい大崎〟へ改名致します。
改名までの詳しい経緯は千原ジュニアさんYouTubeのスナックJの回をご覧ください。 pic.twitter.com/8QtU0Fi3UX
地元愛を込めたこの変更でしたが、ファンや関係者から「やっぱり“日本一”の方がしっくりくる」との声が多く寄せられ、わずか2か月後の2024年5月には再び「日本一おもしろい大崎」へと戻しました。
磯野貴理子さんを尊敬しています https://t.co/I2b4egqILM
— 日本一おもしろい大崎 ちゃんぴおんず (@ktmktm0305) May 1, 2024
この改名劇はSNSでも話題となり、「改名してたの!?」「やっぱり“日本一”じゃないと!」などのコメントが多く集まりました。
「おもしろ荘」出演がブレイクの転機に

「ちゃんぴおんず」は、元「秀正」の大崎さん(ツッコミ)と、元「ゴリゴリ」の大ちゃんさん(ボケ)によって2020年10月に結成されました。
最初は「大崎&堀之内」というコンビ名で活動していましたが、2022年2月に現在の「ちゃんぴおんず」に改名。
転機となったのは、2023年元日に放送された『ぐるナイ おもしろ荘』での優勝です。
勢いのあるテンポ感と独特のセリフ「ちょんってすなよ!」で視聴者の印象に強く残り、一夜にして注目を浴びる存在に。
このネタはTikTokを中心としたSNSでも爆発的な拡散を見せ、多くの芸人や一般ユーザーが真似をする“ネタチャレンジ”が生まれるなど、バズ現象となりました。
「おもしろ荘」出演後は、テレビ番組への出演も一気に増え、ライブイベントやメディア取材など多忙を極める日々に。お笑い第7世代の次を担う若手として、業界からも高い注目を集めています。
一般女性と結婚、出会いはマッチングアプリで
大崎さんは、マッチングアプリを通じて看護師の女性と知り合い、交際を始めました。
交際期間中に奥様の妊娠が判明し、結婚を決意されたそうですが、出会ってから妊娠発覚まで、4回しか会っていないという衝撃のエピソードを、さらば青春の光の森田哲矢さんが明かしていました。
スタジオが驚く中、大崎さんは「どんだけ引かれようが、おれは好きだから。全然。何も問題ない。」と言い切りました。
大崎さんは過去の交際相手も【大工→銀座ママ→マチアプ看護師】と赤裸々に明かし、特に銀座ママと交際中は高層マンションで同棲生活を送っていたなどのエピソードを持っています
まとめ
大崎さんは、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでも積極的に情報を発信しています。
最近では、ネタ動画や舞台裏の様子、日常の出来事などを投稿し、ファンとの交流を深めています。
特に「ちょんってすなよ!」のネタはSNS上でも話題となり、多くのフォロワーから反響を得ています
これらの活動を通じて、大崎さんはテレビやライブ、SNSなど多方面で活躍の場を広げています。今後のさらなる活躍が期待されます。
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