餃子の王将オーナーからのパワハラ発覚!明らかな暴行事件

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ニュース

餃子の王将の元店長の肩に残る痛々しい傷跡の写真と、店舗オーナーによるパワハラ被害が告発され、各種週刊誌で報道されました

あまりの内容に被害者の元店長は警察に被害届を提出

餃子の王将暴行事件について可能な限り追っていきたいとおもいます

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餃子の王将オーナーによるパワハラを告発

あまりにも痛々しい傷跡の写真が掲載されているので、観覧の際はご注意ください

被害にあった元店長の男性は、2016年9月から2020年12月までの約4年間勤めていました

店舗オーナーによる『バカ・アホ』などの暴言は当たりまえで、暴力も日常的に被害にあっていたそうです

2020年に退社後、労働審判を申し立て、未払い残業代として450万円が支払われる事が決定したが、店舗オーナーは暴行については現在も認めていない状況です

労働審判とは

裁判長・裁判官のイラスト

労働審判とは

労働者と雇用者の間で生じた問題を解決するための手続きです

労働裁判は、労働基準法に基づいて行われます

労働者と雇用者の双方が合意した場合に行われます

審判は裁判所と同様に、証拠を収集し、証人を尋問し、判断を下します

労働審判で解決する内容

  • 賃金や残業代の支払い
  • 解雇や退職強要
  • 労働条件の変更
  • 労働災害の補償
  • 労働関係の問題

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もはや明らかな暴行事件

札束で殴る人のイラスト(棒人間)

では、どのような暴行被害にあったのでしょうか

冷凍肉の血を飲まされる

冷凍肉を解凍した際に出る血が混ざった水を『ジュース』と言って飲ませる

餃子の王将には、餃子や唐揚げなど肉を取り扱うメニューが多くあります。

どの種類のお肉かは不明ですが、豚肉にしろ、鶏肉にしろ、牛肉だって、血を飲まされるなんて正気の沙汰ではありません

飲んでいるペットボトルにタバコの吸い殻を入れる

煙草の吸殻のイラスト

元店長が飲んでいるペットボトルを灰皿代わりにして、タバコの吸い殻を入れ、元店長はそのまま飲んでしまった事もあるそうです

『飲め』と強要されたのか、入っていたことに気づかず飲んでしまったのかは不明ですが

他人が飲んでいるペットボトルに吸い殻を入れるなんて、常識のある人のする事ではありませんね

餃子返しで殴られる

調理器具のイラスト「フライ返し・スパチュラ」

元店長が最も苦しめられたのは、店舗オーナーによる暴力だったそうです

記事のトップの写真にもあるように、痛々しい傷跡とアザが生々しく残っています

この傷は、餃子返しで肩を殴られ、鋭利な金属部分が肩にめり込むほど殴られたそうです

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暴行オーナーがいる餃子の王将の店舗はどこ?

暴行事件のあった、餃子の王将は山口県下関にある長府マリン店という店舗です

マリン店オーナーは、雑誌の取材にもふてぶてしい態度であしらい、取材にたいして文章で回答するも、暴行暴言については認めておらず、労働裁判にて解決済みと開き直っている様子でした

王将フードサービスもこの件にかんしては、

店舗従業員、オーナーに対しヒアリングを実施し、暴行・暴言は確認できなかったとし

これ以上の回答は一切えられませんでした 

今回、全国ニュースにも取り上げられ、詳細を明らかにせざる終えない状況になってきましたので

今後の動き等にも注目したいと思います

餃子の王将下関長府マリン店のオーナーの人物像は?

店舗オーナーについて下関住民等からの報告内容は

  • 一族は下関の名士
  • 兄は親族が経営する運送会社の代表取締役
  • 兄は安倍晋三元主首相とも親しい
  • 父親が阿部家とのつながりがあり、『桜を見る会』にも招待

一族は地元では知名度もあり、権力者のようです

コンプライアンス等が注目される中、各企業、コンプライアンス研修を行うなど取り組みは行っていますが、こういった卑劣な行為は無くなる兆しが見えません

問題発覚後の運営元の対応も、オーナーをかばう姿勢を見せていて、解決に向けて行動する姿勢が見られません

今後大きく取り上げられることにより、対応も変わってくるのではないか・・・

店舗周辺の動きや、運営元の対応など、今後も可能な限り注目したいと思います

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