埼玉県治安悪化 岸田元総理の外国人受け入れ政策が原因か…行田市でも

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日本における移民の受け入れは、1980年代後半に始まり、当時は人手不足を背景に日系ブラジル人などの外国人労働者を受け入れるための在留資格を新設しました

その後も、移民受け入れの政策は段階的に進化してきましたが、2019年には『特定技能』という新たな在留資格が導入され

日本は実質的に外国人の移民を受け入れる国となりました

それと共に、外国人による犯罪も増え

特に埼玉県ではひき逃げや騒音など治安悪化がひどく、住みやすい街1位だった埼玉県川口市は、わずか4年で住みたくない街ワースト1位になるほどで

東京から離れた街、埼玉県行田市でも電線が350万円分も盗まれる事件があり、行田市でも増えてきた移民者の犯行では…とも言われています

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埼玉県の治安悪化問題:東京から離れた行田市でも・・・

埼玉県の治安悪化については、東京都に近い街の“さいたま市”や“川口市”“川越市”などでニュースになっていましたが

2024年10月11日、埼玉県の北部にある行田市約350万円相当の電線が盗まれる被害があった事が分かりました

被害にあったのは、行田市の田んぼアートで有名な“古代蓮の里”で

公園内を散策していた人が、マンホールの蓋が空き、配管内の銅線ケーブルが切られているのを発見しました

盗まれた電線は長さ814メートルにもなり、量からして単独犯ではなく複数人の外国人による犯行なのでは…と言われています

これも、岸田元総理が移民の受け入れ人数を大幅に引き上げた事が、犯罪が増えた原因なのでは…

という意見がおおいようです

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岸田元総理の事実上の移民政策が原因か:バイデンの発言の影響が強い?

こんなにも急に移民が増えた原因は

『特定技能』外国人の受け入れ枠の上限数や分野の追加を行った事が大きいです

2024年度から5年間の上限をこれまでの2倍超となる82万人とし

新たに自動車運送業・鉄道・林業・木材産業など4部門を追加しました

移民受け入れに関しては、自民党内でも否定的な意見も多いですが

当時の総理である岸田元総理は

「政府としては、国民の人口に比して一定程度の規模の外国人およびその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとする、いわゆる移民政策をとる考えはない

外国人の受け入れに積極的とも取れる発言をし、事実上の移民政策ともとれる政策となりました

岸田元総理が『移民政策を取る考えはない』と発言した理由は

『育成就労制度』は人手不足分野に限って上限を定めて受け入れ

家族の帯同を認めないというルールがあることから、『いわゆる移民政策をとる考えはない』と認識しているからです

バイデン大統領が2024年5月にワシントンで行われたイベントで

『日本は移民受け入れに消極的』

と批判した事により、移民を入れやすくするために法改正するのでは・・・という日本国民の不安の声もありましたが

結果、その通りとなってしまったようです

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特に埼玉県に外国人移住者が多い理由

日本は全体的に外国人が増えていますが、その中でも特に埼玉県に移り住む外国人が多いと言われている理由は

  • 人手不足解消
  • 技能実習生の増加
  • アクセスの良さ
  • 多様な雇用機会

があります

日本では製造業や建設業などで特に人手不足が深刻で、外国人労働者の需要が高まっています

コロナ禍で一時的に減少していた技能実習生の受け入れが再開され、埼玉県内には多くの企業があり、外国人労働者にとって雇用機会が豊富です

そしてなんといっても、埼玉は東京に近く、交通の便が良いし、東京に比べて住居費が安い事も、埼玉に移り住む理由の一つとなっています

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移民者による犯罪

以前は住みやすい街ランキングで1位に選ばれていた、埼玉県川口市ですが、外国人の住人が増え、逆に日本人は街を出る人も多くいるようです

埼玉県では最近、外国人労働者と見られる運送業者が、トラックの荷台に目いっぱい荷物を乗せた状態で、危険な走行をしているなどが多く報告されています

外国人による死亡自動者事故や

日本のルールを守れない外国人もよく目にするようになりました

外国人の移住者が増える事で、犯罪など治安悪化が進んでいます

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まとめ

日本に来る、外国人移住者の中には、日本に早く馴染もうと頑張って日本のルールや習慣を学んでくれる外国人もいますが

どうしても悪いニュースに意識が行ってしまい

外国人労働者に対し悪い印象を持ってしまいますよね

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