バレー界を席巻する次世代スター、高橋藍(らん)選手&高橋塁(るい)選手。
端正なルックスと高身長から「ハーフ?」と噂されることも多いお二人。
日本人離れした”美貌や身体能力には、まさに“異文化ミックス”のルーツがあった!?
高橋塁・高橋藍はハーフ?それともクォーター??
バレーボール界で話題の兄弟、高橋塁(るい)選手(写真左)・高橋藍(らん)選手(写真右)。

端正な顔立ちや高身長から「ハーフでは?」という声が多く上がりますが、真実は少し違います。
実は高橋塁・藍選手は「ハーフ」ではなくクォーターなんです。
自分のルーツについては、以前に兄・塁選手がXにて投稿しているので、クォーターで間違いないようです
高橋塁・高橋藍の両親は日本人?
高橋塁・藍選手の両親は、日本国籍をお持ちの日本人ですが、お母さんの小百合さんは日本人とアメリカ人のハーフだそうです。
ハーフですか⁇と良く聞かれるのですが、母がハーフなので、クウォーターです。
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) January 17, 2020
お父さんの政次さんは、京都府出身の日本人。
高校時代は野球部のエースとして活躍した事もあるそうです。
お母さんの小百合さんは、日本国籍を持つ日本人であありつつ、小百合さんのお父さんがアメリカ人で、さらにイギリスやドイツの血も引いているそうです。
また、学生時代は軟式テニス部に所属し、近畿大会に出場するなど、高橋家族はアスリートのDNAを受け継ぐ一家のようです!
兄弟二人ともバレーの選手に選ばれる訳ですね!
高橋塁・高橋藍の身長や見た目は日本人離れしてる?
実はルックスからか、身長がずば抜けて高いと思われがちな高橋兄弟ですが
日本男子代表の平均身長は約190 cmとされる中で、藍選手(188 cm)はほぼ同等、塁選手(186 cm)はわずかに下回ります。
しかし、欧米ミックスの血統を受け継いだ顔立ちで、輪郭や深い目元、高い鼻などは、日本人選手にはやや珍しい“彫りの深さ”で外国人・高身長とみられがちです。(一般人からしたら、高身長なのは間違いない)
実際、コートの外で、SNSや海外取材で「外国人選手と間違えた」と言われる経験もあり、「日本人離れ」した魅力を放っています。
高橋塁・高橋藍には妹もいた!
高橋家は、長男の塁、次男の藍に加えて、三人兄弟の末っ子として妹さんがいます。

兄弟そろってバレーボール一家として知られる一方で、妹・莉々(りり)さんにも注目が集まっています✨
- 生年月日:2005年1月24日(※2025年現在20歳)
- 出身地:京都府
- 出身校:京都両洋高校バレー部で活躍、京都府大会3位を経験
- バレーボール歴:小中高と兄たちの影響で続け、高校卒業までプレーを続行
- 現在の進路:高校卒業後、看護学校へ進学。医療の道へ進んでいるようです
兄弟仲も良く、塁選手が妹について「僕は妹が欲しかった」とXで語ったり、莉々さんもインスタやXで兄への応援メッセージを投稿し、家族の仲の良さが伝わります。
まとめ
高橋塁・藍選手は、端正なルックスや体格から「ハーフ?」と思われがちですが、実際はクォーターでした。
両親、兄弟すべてスポーツ経験のあるスポーツ一家で、兄弟全員がバレーボールに親しみ、幼い頃からアスリートとしての環境に囲まれて育ってきました。
「ハーフ」という呼び名には誤解があるものの、そのルックスやスタイルは多国籍な血筋の影響によるもので、みなさんの予想通り、純日本人ではないですが、日本のバレー選手として活躍し、頑張っています。
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