中国の動物園のマレーグマぬいぐるみ?熊『I am a Malayan sun bear!』

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中国の動物園といえばイヌの毛を染めてオオカミやライオンに見せかけたり、ロバに縦模様を描いてシマウマに見せようとして悪評が広まった過去があるらしい。

え!?冗談だよね!?ってウワサだけどどうやら本当の事だったみたい。

そんな中国の動物園が今度はマレーグマが『着ぐるみを着た人間じゃないか』と話題になっています

マレーグマが着ぐるみに見える事件について調べて見たいとおもいます

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中国・杭州市の動物園

ウワサになっているマレーグマがいる動物園は中国・杭州市の動物園。

あのニューヨークタイムズが取り上げるほど、世界でも物議を呼んでいます

中国の杭州でクマが立っている動画がソーシャルメディアを駆け巡り、スーツを着た人間だという陰謀論が広まった。動物園はクマの声で声明を発表し、事態の収拾を図った。 「私はマレーグマです!」

と報じています

このマレーグマについて調べて見ると

立ち上がった瞬間の

  1. お尻の部分がたるんでいる
  2. 足の細さが不自然
  3. 背筋が伸びすぎている

この点が人間が入ってると言われた理由の一部です

どうでしょう?下半身の不自然さは確かに目につく所がありますよね

あまりにも話題になったので、杭州市の動物園はマレーグマの立場から

『I am a Malayan sun bear!』(私はマレーグマです)

と声明を発表

ん!?

マレーグマの立場って!?!?

他の動物園のマレーグマ

調べて見ると、マレーグマが人間っぽいと言われている写真や動画は中国だけではなく日本の動物園でもありました

①東山動植物園・マーチン

②のんほいパーク豊橋総合動植物公園・ハッピィ

③天王寺動物園・マーサ

④周南市徳山動物園・マーヤ

⑤円山動物園・ウメキチ

このように、立ち姿や、扇風機にあたるマレーグマ、仰向けで爆睡するマレーグマなど、日本の動物園でもマレーグマ人間化の報告がされていました

中国の動物園

中国の動物園と言えば、大型犬を【ライオン】や【オオカミ】として展示していたり、【ヒョウ】の檻には白いキツネがいた事が報じられたことがあります

来場者がライオンの檻に近づくと犬の鳴き声で吠えたため事件が発覚しました

しかし、驚きはするけど、中国だし…と思わなく無い所も恐ろしい所ですよね~~

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【まとめ】

騒ぎとなった杭州市の動物園はその後、来場者数が増えアンジェラの動画を色んな人がアップしているようです

マレーグマとは元々立つと人間っぽいと言われる事もありますが、中国なら騙しててもおかしくない…と思ってしまいますよね

杭州市のマレーグマのアンジェラが本物と思うか、着ぐるみだと思うかはあなた次第・・・

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