【すべ恋】山下幸輝は何歳?芸能界に入ったきっかけは?ダンス一筋の学生時代

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芸能

10月12日スタートのドラマ『すべての恋が終わるとしても』(通称:すべ恋)。
放送を見て、「この俳優さん、誰だろう?」と思った方も多いのではないでしょうか?

実は彼は、俳優としてだけでなく、アーティスト活動でも注目される多才な若手。

この記事では、そんな山下幸輝さんの

  • 年齢や出身地といった基本プロフィール
  • ダンスを始めたきっかけや、影響を受けた人物
  • 芸能界に入った経緯
  • そして「WILD BLUE」リーダーになるまでのストーリー

を、わかりやすくまとめてご紹介します✨

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山下幸輝は何歳??プロフィール

『すべての恋が終わるとしても』(すべ恋)で注目を集めている山下幸輝さん。
まずは基本的なプロフィールを見てみましょう。

出典:写真集宣伝ページより
項目内容
名前山下 幸輝(やました こうき)
生年月日2001年11月7日(現在23歳)
出身地大阪府
身長170cm
血液型B型
所属事務所ワイケーエージェント(YKAgent)
グループ活動ボーイズグループ「WILD BLUE」リーダー
趣味・特技ダンス、音楽鑑賞、ファッションコーディネート、アクセサリー作り

山下さんは2001年生まれの現在23歳
出身は大阪府で、明るく人懐っこい関西弁が印象的な俳優さんです。

所属は、俳優・タレントが多く在籍するワイケーエージェント(YKAgent)


2024年には音楽活動の新プロジェクトとして、
5人組ボーイズグループ「WILD BLUE(ワイルドブルー)」のリーダーにも就任しています。

出展:Emonmiu!

TGC北九州2025にて、5人揃ってランウェイに登場したりと、注目されています。

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幼少期はダンス一筋!影響を受けたダンサーとは?

山下幸輝さんの原点は、幼い頃に出会ったダンスにあります。

小学1年生のとき、地元のイベントで見たダンスパフォーマンスに強く心を動かされ、
「自分もこんなふうに体で表現してみたい」と思ったのが始まりだったそうです。

その後すぐにダンススクールに通い始め、
ヒップホップやストリートダンスを中心に練習を積み重ねていきました。

練習量は当時から大人顔負けで、学校が終わると夜までスタジオにこもる日々だったそうです。

中学・高校にかけては、コンテストや大会でも入賞経験を持つほどの実力派ダンサーでした。

山下さんが憧れていたダンサーは、EXILEのNAOTOさん三代目JSBの岩田剛典さん
キレのある動きだけでなく「表現力で魅せるダンス」に強く影響を受けたと語っています。

「いつか自分も、見る人を惹きつけられる表現者になりたい」と信念を持ち、グループ活動や俳優としての挑戦へとつながっていきます。

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芸能界入りのきっかけはジュノンボーイ!

山下幸輝さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、
2020年開催の第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストへの出場でした。

当時はまだ高校生。友人の勧めで軽い気持ちで応募したそうですが、
書類審査・面接・SNS審査と進むうちに、
自分でも「挑戦してみたい」という気持ちが強くなっていったそうです。

そして見事、ファイナリストに選出
ここでの経験が、山下さんにとって初めて“人前で自分を表現する”機会になりました。

山下さんには、実は芸能活動をしている姉・山下ナオさんがいます。

山下ナオさんは、舞台やドラマなどで活躍している俳優さんです。

「姉が舞台に立っている姿を見て“表現する仕事ってかっこいいな”と思った」

幼い頃から姉の姿を見ていたことが、山下さんの心にも大きく影響を与えているようです。

ジュノンボーイをきっかけに芸能事務所へ所属することになった後、
姉の存在は「心強い相談相手」としても大きな支えになったそうです。

初めてのドラマで「8LOOM」としてリアル活動も!

芸能界入り後、山下さんが一気に注目を集めたのが、
2022年のTBSドラマ『君の花になる』です。

この作品で山下さんは、
久留島巧(くるしま たくみ)役として、
劇中の7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」のメンバーを演じました。

このグループは、ドラマだけでなく実際に現実世界でも活動し、
期間限定ながら、ドラマの枠を超えて“リアルアイドル”としてデビューしました。

ドラマ放送期間中、8LOOMは次々と楽曲を発表し、
実際に音楽番組やライブイベントにも出演しました。

山下さんは後のインタビューで、

「メンバー全員で一つのステージを作り上げる感覚が、ダンスの時と似ていて楽しかった」
と語っています。

個人で表現してきた彼が、仲間と共に作品を作り上げる楽しさを知り、
その経験は現在の音楽活動(WILD BLUE)にもつながっています。

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WILD BLUEリーダーとしての山下幸輝

2024年、山下幸輝さんは新たなステージとして、5人組ボーイズグループ 「WILD BLUE(ワイルドブルー)」 のリーダーとしての活動を始めました。

WILD BLUEが誕生のきっかけは、
「若手アーティストによる新しい音楽表現を発信する」というコンセプトのもと、所属事務所 YK MUSIC ENTERTAINMENT によって結成しました。

メンバー特徴・ポジション
山下幸輝リーダー・メインダンサー/俳優としても活躍
宮武颯(みやたけ はやて)ボーカル・俳優経験もあり
池田優斗(いけだ ゆうと)歌唱力の高さで注目/映画出演多数
鈴川直弥(すずかわ なおや)ダンスと演技のバランス型
鈴陽向(すず ひなた)最年少メンバー・フレッシュな魅力

全員が俳優・ダンサー・モデルなど多彩なバックグラウンドを持ち、
グループとしての表現力の幅を広げています。

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ダンスが得意な山下幸輝が俳優の道へ進んだ理由は?

山下幸輝さんは、幼少期からダンスに打ち込み、ストリートダンス大会で優勝するほどの実力を積んできました。

にもかかわらず、俳優としての道を志すようになったきっかけは何だったのでしょうか。

あるインタビューで、山下さんはこう語っています。

「ダンスって、喋らずに踊って体で魅せるじゃないですか。俳優はそれとは違って、きちんと言葉のキャッチボールや表情、声の表現で魅せるというのが楽しいですね。」 FAST | The DNA from Japanese

彼にとって “伝えたい思いを言葉・表情でも伝えたい” という欲求が、俳優という表現形態への転向を後押ししたということです。

さらに別のインタビューでは、山下さんはこうも語っています。

「ダンスは生の舞台で反応が返ってくるのが魅力ですけど、お芝居は人間を描いていて共感できる感動があるのがいいなあと思います。」 CLASSY.[クラッシィ]

山下さんにとって、俳優は“体の動き”だけでなく、
感情や言葉を通して人の心を動かせる仕事だった
のです。

これからの山下幸輝に期待!

2025年以降は、WILD BLUEとしての音楽活動だけでなく、
俳優としても新しいドラマや映画への出演が期待されています。

WILD BLUEも俳優としての山下幸輝も、もっと多くの人に見てもらえるように見守りたいですね🌸

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