令和ロマン・高比良くるまさんは、過去に5年ほど前のオンラインカジノで吉本興業から契約解除となり、M‑1優勝者ながら同情の声が広がりました。
しかし再浮上した新情報により、再び不信感が強まりつつあります。
最新の動向として、最近まで続いたとされるカジノ利用や既婚女性との不倫疑惑の真相を、整理して詳細に解説していきます。
【新証言】高比良くるま カジノは最近まで続けていた?
結論から言えば、高比良くるまさんのオンラインカジノ利用は「過去のもの」ではなく、「最近まで続いていた可能性」が浮上しています。

謝罪動画では「2019〜20年頃に一度だけ」との説明でしたが、吉本興業内外の関係者から「略式起訴された別の芸人と共同で最近もカジノを利用していた」という新証言が出ていて、注目を集めています。
この情報こそが、高比良くるまさんが吉本興業と契約を解除された最大の要因と見られ、単なる無断謝罪動画の投稿よりも深刻な“信頼関係の崩壊”につながると判断されたようです。
事務所との契約終了は2025年4月末となりましたが、当時の説明とのギャップがあまりに大きく、オンラインカジノ問題の真相は「一度の過去のミス」ではなく、「継続的な関与」だった可能性が高まっています。
高比良くるまの不倫相手は業界関係者の妻で、離婚&破局していた
結論として、高比良くるまさんの不倫相手は業界関係者の妻であり、A子さんとの不倫関係は2023年夏から始まり、離婚後に同棲を視野に入れた関係でしたが、2024年11月に一方的な破局を迎えています。

報道では二人がティファニーのペアリングを交換し、半同棲状態にあったことが伝えられています。
A子さんは高比良くるまさんの励ましにより夫と別居・離婚を決断し、都内高級マンションの内見まで進んでいましたが、同棲直前に破局。
その後、高比良くるまさんが別の女性との交際報道も出たため、「捨てられた」との声が広がっています
高比良くるまさん本人は「不倫ではない」と発言し不倫関係を否定しつつも、交際については認めていますが、その説明には矛盾があるとの指摘もあります。
【真相】高比良くるま カジノ&不倫で吉本の契約解除?
吉本興業は高比良くるまさんとの契約を解除した背景に、「信頼関係の決定的な崩壊」を重視しました。
オンラインカジノ問題で自主的に謝罪動画を公開したことで、吉本が危機管理面での指示を逸脱されたと判断したからです
通常は事務所を通して対応するルールがある中で、本人による発信が吉本側の信頼を著しく損なう結果となったのです。
加えて、不倫報道も契約解除の決定打となった可能性が高いです。
高比良くるまさんは2023年夏以降、既婚女性との不倫が報じられ、関係が破局した後にも別の女性との交際が浮上しています
これらのスキャンダルが重なり、吉本興業は2025年4月に高比良くるまさんとの契約解除を決断しました。
度重なる問題浮上に信頼崩壊が背景にあり、契約解除は妥当と評価する声もあります
【不倫・カジノ】高比良くるまの法的責任や社会的責任は?
高比良くるまさんは現時点ではオンラインカジノに関して法的責任は問われておらず、不倫についても訴訟には発展していません。
しかし、最近までオンラインカジノを利用していたとの新証言が出ている状況では、これまで「2019~2020年にやめた」とされていた説明の信ぴょう性に疑問が生じています。
その証言が真実であれば、時効(単純・常習いずれも3年)を超えていない可能性があり、再び法的罰則が課されるおそれがあります。
オンラインカジノは日本の刑法上賭博罪に該当し、一般的な賭博行為では50万円以下の罰金、常習的な利用と判断されれば常習賭博罪(3年以下の懲役)で起訴される可能性があります
また、不倫相手の元夫からの訴訟などは現時点では確認されていません。
しかし、トラブルが現在も続いているとの報道があり、今後新たな法的問題に発展する可能性も否定できません。
法的処分を受けていなくても、関係者の妻との不倫や、他の女性との交際報道などで、高比良くるまさんの好感度は落ち、芸能活動への影響は深刻といえる状況です。
今後の令和ロマンの活動はどうなる?再起の可能性はあるのか?
令和ロマンとしての再起は現時点で非常に厳しいといえます。
高比良くるまさんの一連の不祥事により、笑いの舞台に立つ芸人としての「信頼」と「好感度」が大きく損なわれてしまったからです。
SNSでは、「もう漫才見ても笑えない」「人間性が透けて見えると笑えなくなる」という声が目立ちます。
たとえ漫才のクオリティが高くても、演者の私生活や価値観が観客の共感を失えば、笑いは冷めてしまいます。
加えて、オンラインカジノの利用が「5年前だけではないのでは?」という疑惑も根強く残っており、ギャンブル癖に対する不信感も影を落としています。
さらに、不倫報道に対して高比良くるまさんが公表した釈明文では「不倫関係はなかった」と主張していますが、これに対しても「自己保身の嘘ではないか」という否定的な見方が多く、支持と批判が真っ二つに割れているのが現状です。
芸人として“再起”を果たすには、時間をかけた信頼回復と明確な説明責任が不可欠です。しかし、信頼を失った今の状態では、再び地上波や劇場で“笑い”を届けられるかは不透明です。
今後は自身のYouTubeなどので活動する機会も増えそうですが、YouTubeこそ旬を求められる所もあるので、本来の令和ロマンのお笑いの面白さの腕の見せ所かもしれませんね
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